「FISCHER(フィッシャー)」ブランド紹介FISCHER(フィッシャー)編

まだ誰も指を通していない、二人だけの結婚指輪

日本からおよそ1万キロ離れたドイツの小都市フォルツハイム。その地のゴールドマイスターが伝統の「鍛造」という技法を使い二人のために一から創り出す結婚指輪、それが「FISCHER(フィッシャー)」です。

宝飾・黄金の町 フォルツハイム

 

美術と建築で有名な学校バウハウスをはじめとし、車のポルシェやベンツ、スーツケースのリモワなど優れたデザインを生み出してきたドイツ。「FISCHER(フィッシャー)」の生まれの故郷、フォルツハイムはドイツの西南部にあり、「黒い森」を意味するシュヴァルツヴァルトの端にあることから。またの名を「シュヴァルツヴァルトの門」とも呼ばれています。

1767年、カールスルーエの辺境伯夫人カロリーネ・ルイーゼが初の宝飾品工房を作ったことから「宝飾品の町、黄金の町」として発展し、今でもジュエリーや時計の工房が多く軒を連ねています。

高度な加工技術とマイスターの手技の融合

 

「FISCHER-フィシャー-」は高度な加工機械の技術と熟練のマイスターの手業の融合から生み出されます。手仕事の分野で高い技術とセンスを有する者だけに与えられる国家資格のマイスターの称号はドイツのモノづくりを語るうえで欠かすことができません。さらに、「FISCHER(フィッシャー)」にはマイスターの中でも20年以上ジュエリーの製作に携わった熟練者に与えられる「ゴールド・マイスター」がお二人の結婚指輪を仕上げるために関わっています。

5つのこだわり

①素材へのこだわり(地金)

 

「FISCHER(フィッシャー)」は結婚指輪の重要な土台となる地金にこだわっています。結婚指輪に使用される地金はゴールド、プラチナ、パラジウムのすべてにおいて「FISCHER(フィッシャー)」で合金したオリジナルです。独自の調合と合金技術から生み出され、極めて高い強度としなやかさを併せ持っています。より多くのお客様にお使いいただけるよう改良が重ねられ、金属アレルギー反応が極めて少ない合金を使用しています。

独自の調合と合金技術から生み出されるオリジナル地金

プラチナ⇒Pt950、Pt600

ゴールド⇒K750、K585(ホワイト・グレー・イエロー・アプリコット・レッド)

パラジウム⇒950Pd

次回は5つのこだわりの続きをご紹介します!!

 

 

 

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