NIWAKA
にわか -俄- <婚約指輪 結婚指輪>
MARRIAGE RINGS
結婚指輪
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初々しさは
薄紅の桜の如く初桜(ういざくら)
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雪の朝 白は陽に染まり
未来を輝かす雪佳景(せっかけい)
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祝福の言葉
心に満ちることほぎ
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水面のささやき
美しき音色せせらぎ
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経糸と緯糸
綾なす 美しき仲綺羅(きら)
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新緑の葉
ひかりあつまり朝葉(あさは)
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祝福の言葉
心に満ちることほぎ(メレあり)
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色かさね
心かさね単衣(ひとえ)
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この想い
ほどけぬように結(ゆい)
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その美しい花は
運命の証唐花(からはな)
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ひたひたと
やさしき光 母なる月月の雫(つきのしずく)
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私のこころに咲いた
たったひとつの花かれん
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甘い香り
幸せをまとい花麗(はなうらら)
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輝きうけて
あでやかに茜雲(あかねぐも)
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互いの心
つないで 歩む綾(あや)
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手をとりあい
心に誓う 永遠の愛祈り(いのり)
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波に揺られ ふたり
どこまでも笹舟(ささぶね)
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静かに 輝く思いを
つつみ込み睡蓮(すいれん)
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空より 無限の力
生まれる禅の輪(ぜんのわ)
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水面に煌く
ひとすじの道しるべ水鏡(みずかがみ)
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決然とした姿
頼もしく 美し-凛(りん)
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終わりなく続く
未知なる幸福無限(むげん)
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日ごと満ちる
さやかな光上弦の月(じょうげんのつき)
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ゆらと立ち昇る雲気
こころ豊かに由良(ゆら)
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お互いに
見つめあう 心と心相互(そうご)
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さとき瞳こらし
闇の中を導く梟(ふくろう)
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奉然と
大海を泳ぎゆく鯨(くじら)
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造る かたち
陽光に きわだつ長次郎(ちょうじろう)
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雲に抱かれ 幸福の守護神の
金銀の鱗 ひかる雲龍(うんりゅう)
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天より
福の風吹く風神(ふうじん)
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轟く光と音 神より
祝福の審判 下れり雷神(らいじん)
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たなびく霞 時を越え
ところ越え八重霞(やえがすみ)