NIWAKA
俄(にわか)
誓いの数だけ、ストーリーがある
俄の指輪には、ひとつひとつ名前がつけられています。
まるで2人が重ねてきた思い出の景色のようなその名前には、様々な想いが込められています。
俄は千二百年もの悠久の時を刻む京都で誕生しました。
歴史に育まれた美は、簡素なまでに研ぎ澄まされ、現代の感性を持ってジュエリーとなります。
時を超え、時代を越えて息づく日本の美。俄の指輪にもそんな美が息づいています。
薬指を見る度に蘇る美しい情景。指にした瞬間から、ふたりのストーリーが始まります。
「人」と「我」と書いて「俄」。「あなた」と「わたし」。
愛する人をつなぐ輪であるようにと願いを込めて。
SET RING
情景深まる「セットリング」
美しく重なった、エンゲージリングとマリッジリングのセットリング。
重ねたデザインの美しさだけではなく、それぞれの情景や想いが重なり合い、新たなストーリーを生み出します。
エンゲージリングは用意しない予定のおふたりにも、是非試してもらいたいのが俄のセットリングです。

俄 NIWAKAエンゲージリング「望」(もちづき)とマリッジリング「水鏡」(みずかがみ)
鏡のように澄んだ水面と、空に浮かぶ雲間から現れた満月。満月のように満ち溢れたふたりの未来が、水面に煌めくひとすじの道しるべを示します。

俄 NIWAKAエンゲージリング「花雪」(はなゆき)とマリッジリング「雪佳景」(せっかけい)
鏡のように澄んだ水面と、空に浮かぶ雲間から現れた満月。満月のように満ち溢れたふたりの未来が、水面に煌めくひとすじの道しるべを示します。
NIWAKA DIAMOND
輝き極まる俄ダイヤモンド
地球の誕生と共に生成されたと言われるダイヤモンドの原石は、職人の手によってカットを施され、初めて美しく輝きます。
「俄ダイヤモンド」は独自の基準でカットを施した希少なダイヤモンド。カットの最上位であるトリプルエクセレントの評価を得たうえに、テーブル面(ダイヤモンドの上面)にはふたつの「正方形」が現れます。
「正方形」は、日本人の美意識を表す「白銀比」と呼ばれる比率の元となった形であり、日本の美の原点といえます。
またテーブル面が通常のダイヤモンドよりも広いことにより、視覚的に大きく見えることや、ブリリアンス(ダイヤモンドの内部で反射する強い輝き)が強調され、実際の大きさ以上の存在感を感じていただけることも魅力です。

RECOMMENDATION
一真堂おすすめデザイン
初桜(ういざくら)

Uizakura 初々しさは薄紅のさくらの如く
出会った頃の初々しい気持ちを薄紅の桜でイメージ。
エンゲージリングは、ダイヤモンドを支える爪で5枚の桜の花びらを、腕で桜の枝葉を表現しています。
レディースのマリッジリングは、ひとひらの花びらをメレダイヤモンドで表現。メンズのデザインは、花をしっかりと支える桜の幹をイメージしています。
エンゲージリングとマリッジリングを重ねると、咲き初めの桜の花とその木の情景が生まれます。
ペアで着けることによって、支えてくれる男性がいてくれるから、女性は幾年も花を咲かせることができる、という情景をあらわすのです。
唐花(からはな)

Karahana その美しい花は運命の証
古典文様であり、永遠の美しさや生命力、無限の発展性を表す想像上の花である「唐花」をデザイン。
エンゲージリングのダイヤモンドは伸びゆく先にある未来の輝きを表現し、マリッジリングと重ねると夢が繋がり、より美しく成長するイメージが生まれます。
アシンメトリーの曲線は柔らかく、優美な印象。全体のアウトラインはすっきりシンプルだが、花を表現している丸みの部分と流線上に配置されたダイヤが女性らしい柔らかい雰囲気に見せてくれます。
結(ゆい)

Yui この思いほどけぬように
ふたりの固い絆を「結び」という形で表現。
エンゲージリングは、ダイヤモンドを支えるように結わえた紐をイメージした石座から光が入り、輝きを放ちます。ダイヤモンドを包み込み、視覚的に少し大きく見えることもポイント。
マリッジリングは、ゆるやかなカーブのリングに結び付いたメレダイヤモンドが特徴で、丸みのあるデザインは優しい印象を与えてくれます。
細身で丸みを帯びている為に重ねても重たい印象にならず、マリッジリングのV字にエンゲージリングの石座がぴったりと収まります。リングが回りにくく、節が高い方には嬉しいデザイン。

毎日着けるものだからこそ、
こだわり抜かれた着け心地。高級感と耐久性を兼ね備えた確かな存在感。
俄の指輪には、文章では説明しきれない魅力が溢れています。
30年間多くのお客様に選ばれ、愛され続けている俄の指輪を、
是非手にとってご覧下さいませ。
皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。