ロイヤルアッシャーの結婚指輪が選ばれ続ける理由 ブランド紹介~ロイヤルアッシャー編④~

前々回の記事はこちら→ロイヤルアッシャーの結婚指輪が選ばれ続ける理由 ブランド紹介~ロイヤルアッシャー編②~

前回の記事はこちら→ロイヤルアッシャーの結婚指輪が選ばれ続ける理由 ブランド紹介~ロイヤルアッシャー編③~

 

今回はロイヤルアッシャーの結婚指輪が選ばれ続ける理由の第三弾目!

 

信頼の「ロイヤル」を唯一授与されたブランド

 

 

オランダでは長年の実績と堅実経営をしている企業を基準に一業種に一社のみに「ロイヤル」の称号が授与されます。ダイヤモンド・ブライダルブランドの中で唯一「ロイヤル」を授与されているのがこの「ロイヤルアッシャー」です。

 

他業種で「ロイヤル」を授与されている会社はたとえばどんなところがあるかというと

ロイヤルコペンハーゲン 食器や陶器で有名ですね!

KLMオランダ航空社 ロゴにクラウンマークを使用しています。

ロイヤルダッチシェル 日本でも有名なシェル石油です。

等があります。

 

オランダのブランドではありますが、イギリス王室のエリザベス女王をはじめ、世界中の著名人の人々から認められ続けてはや160年以上。

 

160年以上。

 

とてつもなく長い歴史です。世界三大カッターズブランドとも呼ばれることもあってダイヤモンド業界の発展に貢献し続けています。あらゆるカットを生み出しつづけ、そのカットの仕方を世界へ公表しています。

人類の歴史上、ダイヤモンドを語る上でロイヤルアッシャーの名前は避けて通れません。

 

 

なぜ「ロイヤル」を授与されたのか?

 

 

 

突然ですが歴史上最大のダイヤモンド原石は何カラットあるでしょうか?

 

 

 

正解は 3106ct です。

 

3106ctと言われてもイメージ出来ないと思うので、分かりやすく例えると成人男性の握りこぶし1つ分くらいの大きさです。

1905年に原石カリナンが発見され、イギリス王室に献上されました。ロイヤルアッシャーはこの世界最大のダイヤモンド原石をカットした張本人です。コンピュータもなかった時代に完璧なまでに美しくカットした功績は世界中にロイヤルアッシャーの名前を広めるきっかけとなりました。

 

カリナンから生まれたダイヤモンドの内最も大きいダイヤモンドはカリナンⅠ世、2番目に大きなダイヤモンドをカリナンⅡ世と名付けられます。これらは英国王室御用達のダイヤモンドになります。カリナンⅠ世は王笏、Ⅱ世は王冠に飾られ、今現在でも英国議会の開会式や戴冠式で使われています。普段はロンドン塔ジュエルハウスに展示されています。

 

 

こうしてダイヤモンド業界の歴史に名前を刻むことになり、名実ともにダイヤモンド業界のリーディングカンパニーへと成長していきました。

 

ダイヤモンドが一番活かされるブライダルリングを手掛けるようになってからも世界中の人々から淘汰されずに残り続けていられるのは一生使う結婚指輪に一番大切な「信頼できる品質」だからです。

 

 

 

 

 

 

 

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