プロポーズは男性、女性どちらにとっても、今後のふたりの人生がかかっているビッグイベント。
そしてプロポーズの日はお互いの記憶に一生残る、忘れられない日になるので、入念な準備と計画が必要です。
- いつ？プロポーズのタイミング
- どこで？場所の決め方
- 婚約指輪はどうやって決める？
- プロポーズが成功した後はどうする？
結婚の意思が固まっても、なにから始めるべきか戸惑うことも多いはず。こちらではプロポーズにまつわる知識からプロポーズ後の流れをまとめています。
最高のプロポーズを演出しよう
ふたりの新たな未来の始まりとなるプロポーズ。これまでの想いを込めて、そしてこれからの未来を誓う特別な日です。いつまでも幸せな思い出となるように最高のプロポーズを計画しましょう！
プロポーズの日はいつ？
ふたりにとっての特別な日や、なにか意味のある日がおすすめです。
記念日
付き合った日や出会った日はふたりだけの特別な日。そこでプロポーズすることでさらに思い出深い日となることでしょう。実は記念日にプロポーズを考えている人が一番多いんだとか。
誕生日
誕生日はお祝いすることが前提にあるぶん、サプライズでのプロポーズに勘づかれにくいところも◎。永遠を誓う言葉とともに贈られる婚約指輪は何よりも嬉しいプレゼントになります。
イベントの日
覚えやすい日であるイベントごとに合わせてプロポーズ日を設定するのも人気です。クリスマスやバレンタイン・ホワイトデー、七夕など。想い合うふたりの気持ちが盛り上がりやすい日でもあるので、サプライズ演出をするにもぴったりです。
プロポーズの場所
雰囲気やシチュエーションを大きく左右するプロポーズの場所選びも大事なポイントです。一生の思い出に残る日ですので、すてきな演出ができる場所を選びましょう！
旅行先
非日常的な雰囲気の中で、高揚感もあり、旅行というだけで特別感を演出することができます。またその旅行先がふたりにとっての思い出の場所になり、今後の結婚記念日でまた訪れるのもすてき。
旅行だと一緒に過ごせる時間も長くなるぶん、プロポーズのチャンスも多そう。ただ予定を詰め込みすぎると時間に追われてしまったり、肝心な時にお互い疲れてしまったりするので、ゆったりと過ごせる余裕持ったスケジュールがおすすめです。
レストラン
定番のレストランプロポーズ。夜景が綺麗に見える席や個室などを手配しつつ、いつもとは違う上質な空間でおいしいディナーを楽しみます。
そして食事の最後のデザートのタイミングでプロポーズ。これにはお店との連携が不可欠です。事前に予約の際に、プロポーズ予定であることを伝えておきましょう。
自宅
最近では自宅プロポーズも人気。人目を気にすることなく、リラックスした状態でプロポーズに臨むことができます。
また限りなく日常に近い状態であれば、彼女がプロポーズされることを感じ取ってしまう…なんてこともなくサプライズ感が倍増！
ただ、外出先と違ってロマンティックなシュチュエーションは作りにくいです。自然体でありつつも、手抜き感が出ないよう注意。プロポーズの言葉はしっかり伝えつつ、婚約指輪や花束などの贈り物の用意があるとベスト。
婚約指輪の選び方
プロポーズといえば欠かせないのが婚約指輪。一生に一度の大事なシーンで婚約指輪をもらうことに憧れを抱いてる女性は多いです。
彼女への想いが伝わる、すてきな婚約指輪選びのポイントをお伝えします。
婚約指輪はすぐに持ち帰ることができる！
即日持ち帰りができる婚約指輪がジュエリーショップには多数揃っています。気に入るデザインと予算に見合うものがあれば、すぐに購入しプロポーズに備えることも可能。
ダイヤモンドのグレードから選んで一から作成することもできますが、納期が2ヶ月とかなり時間がかかります。プロポーズ間近の方や自分の目で見たものを選びたい方は、即日持ち帰りがおすすめ。
婚約指輪の相場
昨今の婚約指輪の平均相場は30〜40万台と言われています。決して安い金額ではありませんが、一生に一度の記念として、相応のものを贈りたいという方が多いよう。
金額はデザインやダイヤモンドのグレードによって変わります。平均金額を踏まえた上で、婚約指輪にいくら出せるのかイメージしてみましょう。
店舗には常時10万円台〜100万円台の婚約指輪があるので、実物を見ながら予算に合うものを探すことが可能。
サイズの選び方
婚約指輪を検討する際に、悩むポイントの一つがサイズの選び方。
日本人女性の平均サイズは8〜10号とされています。ただ体型や骨格などの手の特徴によって号数はさまざま。
彼女の薬指のサイズを糸やメジャーで測る方法もありますが…どうしても正確性には欠けてしまうので要注意です。
- もともとなんとなくサイズを知っている
- 彼女に直接リサーチできそう
このような状況でない場合はお店に直接相談してみましょう！
サイズの見当がつかなかったり、万が一サイズが合わなかったなんてことがあっても大丈夫！婚約指輪はサイズをサービスで直せるものが多いので、安心してご検討ください。
人気デザイン
いま多くの人に選ばれている婚約指輪の中でも、特に人気のあるデザインを紹介します。
①ラザールダイヤモンド 「カリヨン」
長く愛されている、定番のダイヤモンド1石。ダイヤモンドが引き立つ、最もシンプルなデザインです。
②ラザールダイヤモンド 「ドリルトン」
中央に向かって細くなるリングにメレダイヤが美しく輝きます。シンプルすぎないものが好きな方におすすめ。
③ラザールダイヤモンド「LD346」
リング半周に贅沢にメレダイヤがセッティングされた華やかデザイン。婚約指輪ならではの豪華な雰囲気を楽しめます。
④ロイヤル・アッシャー 「ERA680」
手がきれいに見えるように計算ししつくされた、しなやかなウェーブリング。脇石が大きめで存在感を放ちつつも可愛らしい印象です。
⑤ロイヤル・アッシャー 「ERA318」
センターダイヤを包み込むような、柔らかなフォルムは手元を優しくエレガントに見せてくれます。
プロポーズが成功したらやること
無事にプロポーズが成功したら、ふたりで結婚に向かって準備を進めていく必要があります。しっかりとスケジュールを立てて、やるべきことを整理しながら段取りしましょう。
両家へ結婚の挨拶へ行く
まず最初に行いたいのが、双方の家族への結婚の挨拶。基本的には女性側の家族へ挨拶に行き、その後男性側の家族に行くことが多いです。
もしもう何度か顔を合わせていて面識があったとしても、この結婚の挨拶は必須です。
服装は男性あれば柄のない無地のスーツ、シャツを選びましょう。女性は綺麗めなワンピースなどで露出を控えたものがベター。男女ともに清潔感が大切です。
また手土産の用意も忘れてはいけません。事前に家族の好みをリサーチし、日持ちするものや個包装になっているものを選ぶのがおすすめ。
入籍の日取り
結婚の報告が済んだら、入籍したい日取りをふたりで話し合いましょう。大安や天赦日などの縁起の良い日や記念日や誕生日などふたりにゆかりのある日に設定する方が多いようです。
入籍するにあたっては、免許証や口座の名義などの各種変更手続きも必要。仕事が落ち着いている時を見計らいながら、お互いに最適な入籍日を決定したいですね。
結婚指輪を選びに行く
両家での顔合わせや入籍日に間に合うように結婚指輪を選びにいきます。即持ち帰ることができる婚約指輪とは違って結婚指輪は受注生産の場合が多く、納品まで1ヶ月半〜2ヶ月かかるのが一般的。
大切な日に結婚指輪をつけることができるように、3ヶ月前には検討、購入ができるとベストです。
婚約指輪を選ぶなら一真堂
東日本最大規模のブライダルリングを扱う一真堂では豊富なデザインの中から婚約指輪をお選びいただけます。またプロポーズのタイミングやシチュエーションについてのご相談も受け付けております！
新潟の婚約・結婚指輪専門店
ブライダルジュエリーショップ
一真堂 桜木インター店
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