婚約指輪を「作品」と捉えて最高の仕上げを施すNIWAKAは、0.5カラット(以下 ctと表記)以上のダイヤモンドを留めるのにふさわしいデザインの宝庫。
NIWAKAは京都で誕生した日本のトップジュエラー。洗練された日本ならではの美意識をまとった唯一無二のブランドです。
今回はそんなNIWAKAで0.5ctの婚約指輪をおすすめする理由と、0.5ct以上のダイヤモンドに向いた特別なデザインを厳選してご紹介いたします。
▷カラット(ct)はこちらで解説『ダイヤモンドの価値を決める４つのC』
NIWAKAをおすすめする理由
数あるブランドの中でも、0.5ct以上のダイヤを乗せる婚約指輪になぜNIWAKAをオススメするのか。魅力を3点に絞ってご紹介します。
①ブランド力
国内のトップブランドであるNIWAKAは今や海外からのラブコールをうけるブランドに成長。
日本生まれのジュエラーでありながら、ハリウッドセレブたちの間で好んで着用されているという事実は業界内で大きなニュースになりました。
「和」をモダンに取り込んだNIWAKAのリングは、上品で洗練された美しさが宿っています。
▷高級感のある結婚指輪はハリウッと女優が愛用するNIWAKAで
②カラットに応じた作りの細かさ
NIWAKAでは、お選びいただいたダイヤモンドのカラット数に応じて、指輪のアームやダイヤモンドを留める爪の部分をデザインごとにわずかに微調整してセッティングしています。
大粒のダイヤモンドを留めても不恰好にならず、理想のデザインを損なわない工夫です。
これは一点一点、職人が手仕事で指輪を仕上げているNIWAKAかだからこそできる繊細な仕上げ。決して量産には向かない方法ですが、仕上がってくる婚約指輪のクオリティは非常に高いです。
0.3ct、0.4ct、0.5ctのダイヤモンドの大きさに合わせて、婚約指輪の台座(ダイヤモンドを支える部分)の大きさも調整しているため、どのカラット数をお選びいただいてもデザインへの印象は変わりません。
③NIWAKAダイヤモンドの上品な輝き
NIWAKAが扱うダイヤモンドの中には「NIWAKAダイヤモンド」と呼ばれる特別なカッティングが施されたダイヤモンドが存在します。
NIWAKAダイヤモンドとは、「テーブル面」と呼ばれるダイヤモンドの表面部分を正方形に広くカットすることにより、白く上品な輝き・ブリリアンスを強調したダイヤモンド。
一般的にカッティングの最高評価と言われている「3EX(トリプルエクセレント)」の範囲の中で、さらに厳しく輝きを追求した基準を満たしたダイヤモンドだけが「NIWAKAダイヤモンド」と呼ばれます。
凛とした佇まいで静かに指元を引き立てる輝きは、大粒のダイヤモンドでも上品かつエレガントな雰囲気に。
さらに、プラチナの婚約指輪とブリリアンスの輝きは相性が抜群。
真っ白なプラチナリングと白く上品な輝きは純白のウェディングドレスや白無垢も非常によく合います。
0.5カラットが映える婚約指輪5選
0.5ct以上のダイヤモンドと相性のよいデザインをご紹介。
NIWAKAの婚約指輪の中でも、卓越したスキルが光る作品です。
結-ゆい-
名前にある通り、ふたりのほどけぬ絆を指輪で表現した「結」
一石ダイヤモンドのクラシックなデザインで、無駄な装飾がない分、センターのダイヤモンドがしっかりと映えます。
シンプルでありながら、NIWAKAらしさが込められているのが指輪の横顔。
まるで水引の結び目のように透かしの入ったデザインで、360°どの角度から見ても美しい仕上がりです。
NIWAKAではこの横顔のことを「サイドビュー」と呼び、非常に重要視しています。
実は婚約指輪を正面から見るのは着用されているご自身だけ。他人から見た指輪の角度は斜めや横なのです。
NIWAKAのデザイナーや職人たちはこの事実に注目し、正面はもちろん、横や斜めからリングを見た時の芸術性に強くこだわっています。
一粒ダイヤの婚約指輪は誰もが一度はあこがれる王道デザイン。それでありながら、横顔の美しさまで精緻に作り込まれている「結」は、まさに理想の婚約指輪です。
白鈴-しろすず-
可憐なすずらんの花をモチーフに作られた婚約指輪「白鈴」
バランスの良い３ストーンの婚約指輪で、0.5ct以上のダイヤモンドでも優しい雰囲気になるデザインです。
丸みのある爪で優しくダイヤモンドを包み込むような横顔は、ふっくりと可愛らしいすずらんの花を連想させます。
すずらんには「幸福が訪れる」という花言葉があります。葉に隠れるように白い花を咲かせ、ひっそりと春の訪れを告げるすずらんは、暖かな幸せの象徴として長く愛されてきました。
そんなすずらんになぞらえて、二人を祝福し、幸福の訪れを約束する願いを込めた婚約指輪が「白鈴」です。ふたりの幸せのスタートである、ご婚約やプロポーズにぴったりの指輪です。
ひとつひとつの指輪に願いを込め、詩やエピソードを添えてデザインをしているのがNIWAKAの指輪づくりです。完成したデザインありきで、後付けで名前をつけている訳ではないからこそ、特別感があり、ふたりの絆の証にふさわしい婚約指輪となるはずです。
麗-れい-
地金をたっぷりと使い、大きなダイヤモンドを包み込み支えるようにセッティングしたエレガントな婚約指輪です。
通り抜ける風のように大胆なウェーブラインの麗は、指元の傾きを自然に見せ、美しく彩ります。
まさに澄み切った穏やかな風が二人を通り抜ける情景をもとに生まれた麗は、二人が夫婦として新たに歩む未来に、様々な祝福と幸せを呼んでくれる大切な存在となるはずです。
また、ボリュームのあるダイヤモンドを留めると、どうしても気になりがちなのが、石座の高さや引っかかり。麗はそれらを完全に払拭し、引っかかりを気にせずに0.5ct以上のダイヤモンドの輝きを楽しめます。
見た目のデザインの美しさや完成度はもちろんのこと、つけ心地の良さや使いやすさまできちんと考えられているのはNIWAKAの婚約指輪の特徴です。
花麗-はなうらら-
メレダイヤモンドがたっぷりあしらわれた花麗は、華やかなデザインをお探しの方にピッタリの婚約指輪。花びらのように丸みを帯びたアームのデザインが特徴的です。
幸せに満ち、うららかな人生を楽しむ、そんな女性の輝きをダイヤモンドの花で表現するのがこの花麗。アーム部分のメレダイヤモンドの数違いで2種類のデザインがありますが、0.5ctのダイヤモンドを止めるのであれば、おすすめなのはエタニティ(ダイヤモンドが半周セッティングしてあるデザイン)のタイプ。
センターのダイヤモンドが小ぶりだと、バランスを取るのが難しいエタニティタイプの婚約指輪は、まさに0.5ctのダイヤモンドを乗せるのにふさわしいデザインです。
瑞穂波-みずほなみ-
洗練された日本の美意識とNIWAKAの持つ芸術的センスの真髄が現れるのが「瑞穂波」。センターストーンを支える石座が二段になっている珍しいモデルです。
メレありのデザインは一段目と二段目、どちらにもダイヤモンドが留められた華やかなモデルですが、実は二段目にダイヤが留まるのはセンターに0.5ct以上のダイヤモンドをセッティングした場合のみ。他とは一線を画すハイエンドなモデルです。
瑞穂波とは風にそよぐ瑞々しい稲穂が、太陽の光を受けて輝く様子を表現しています。ふたりの穏やかであたたかい豊穣の未来への願いが込められています。
独特なフォルムでありながら、左の薬指にしっくりとなじむ自然な着け心地は、技術の卓越した日本ブランドならではの仕上げです。
0.5カラットのダイヤの大きさ
実際にお作りさせていただいた0.5ctのNIWAKAの「白鈴」がこちら。
印象が重すぎず、それでいてきちんと華やかな存在感があるのが素敵ですよね。
実は0.5ct以上のダイヤモンドを持っているのは婚約指輪を持っている人のうち、およそ2割から3割程度の限られた人数だとか。
一生に一度の記念品である婚約指輪だからこそ、特別感にこだわってダイヤモンドを選んでいただくのがおすすめです。
以下の動画は実際に0.5ctのダイヤモンドの婚約指輪を着用した動画です。実際のダイヤモンドのボリューム感を確認に役立ててください。概要欄に他のカラット数の動画もリンクを貼っていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※動画内で着用しているのはNIWAKAの婚約指輪ではありません。
NIWAKA婚約指輪 正規取り扱い店
実際にNIWAKAの婚約指輪をご覧になるのであれば、全国の正規代理店の中で最大規模の一真堂 桜木インター店へぜひお越しください。
品揃え点数も県内一。専用のNIWAKAサロンでゆっくりとご検討いただくことが可能です。
ダイヤモンドの大きさもさまざまご用意しておりますので、お二人の好みに合った婚約指輪をご検討いただけます。
NIWAKAの婚約指輪は受注生産方式。ご納品まではおよそ2ヶ月かかりますので、プロポーズやお顔合わせをお考えの方は、早めのご注文がおすすめです。
一真堂 桜木インター店は、新潟桜木インターを県庁方面に降りて右手すぐ。インターを降りてすぐなので上越や長岡・魚沼方面、村上方面からくる方でも分かりやすい場所に位置しています。ご来店お待ちしております。
――――――――――――――――――――
一真堂 桜木インター店
〒950－0983
新潟県新潟市中央区神道寺2丁目7-5
営業時間 11：00∼19：00
お問い合わせ：025-244-7055
HP： http://1sd-niigata.jp/
――――――――――――――――――――
