私たちのお店でも指名買いの多い有名ブランド「ラザールダイヤモンド」についてご紹介します!
「世界一美しいダイヤモンド」を商標登録しているブランド
「THE LAZARE DIAMOND~THE WORLD’S MOST BEAUTIFUL DIAMOND~」
ラザールダイヤモンドのブランド名の後には~The world’s most beautiful diamond~がつき、世界的にその品質の高さが証明されています。唯一商標登録を得ているダイヤモンドブランドなんです。
ダイヤモンドの輝きが違う理由
1.3Cを4Cに変えたラザールダイヤモンド
ダイヤモンドの価値を決める国際的な評価基準である「4C」。セミオーダーで婚約指輪をお作りする場合、ダイヤモンドも一緒に選ぶことになります。その際にほとんど全てのブランドがこの「4C」という基準に沿ってダイヤモンドを選んでいくことになります。
「ダイヤモンドには4Cという基準がある」ということはご存じの方も多いのですが、もともとは「3C」でラザールダイヤモンドが「カット」の項目を付け加えて「4C」となったということは意外と知られていません。
この4Cの中でもカットが最も重要といわれており、いくらカラー、クラリティが高いグレードでも、カットが悪いと輝きも美しくなりますりません。ですので世界中のブランドは美しくカットされたダイヤモンドに仕上げる訳ですが、カットをする際のお手本になるのが「ラザールダイヤモンド」がカットしたダイヤモンドなんです。「マスターストーン」と呼ばれておりダイヤモンド業界の師匠みたいなものですね。
ラザールダイヤモンドの世界最高のカットは「アイディアルメイク」と呼ばれています。
2.選び抜かれた原石「オクタへドロン」
ダイヤモンドの輝きの8割は原石の段階で決まるといわれるほど重要な項目「原石」。
ラザールダイヤモンドでは「オクタへドロン」と呼ばれる、歪みのない希少な正八面体の原石を中心に、厳選した原石を使用しています。元々世界トップのカット技術を誇るラザールダイヤモンドですが、形の良い原石だと尚更カットがしやすくなり、技術が活かされるのです。
3.NASAの電子顕微鏡が証明する「輝き」の違い
ダイヤモンドの表面を磨くことを研磨といいます。表面を磨きあげる時に磨き跡(研磨痕)が残ってしまうことが多いのですが、ラザールダイヤモンドでは顕微鏡で確認して、この美しさを保ちます。ダイヤモンドのカットを専門とするブランドならではの独自の研磨技術で美しく仕上げます。
今回はラザールダイヤモンドの輝きの違いについてお伝えしました。
次回はラザールダイヤモンドのデザインについても書いていきます!
お楽しみ〜!!!