【プロポーズ男子に捧ぐ】指輪の素材ってなにが選べるの? 婚約指輪指南書 vol..8

プロポーズ男子に捧ぐ。婚約指輪は、ダイヤモンドのグレードやリングのデザイン、素材(金属)を選ぶ必要があります。そこで今回は、婚約指輪のリング部分「素材(金属)」の話です。ジュエリーを身につける習慣のない男性にはリングの素材の話はあまり聞き馴染みがないですよね。

どんな素材(金属)があるの?どの素材が婚約指輪にふさわしいんだろ?と疑問ですよね。こちらのページではそんな疑問が3分で解消できるような内容になっています。

合わせて読みたい婚約指輪指南書シリーズ↓

~婚約指輪はいくらから用意できる?~

~婚約指輪ってすぐ持ち帰れるの?~

 

Q.プロポーズ用の婚約指輪の素材ってなにが選べるの?

 

A.主にプラチナ・ホワイトゴールド・ピンクゴールド・イエローゴールドが選べる!

 

ブランドによって選べる素材に若干の違いはありますが、ほとんどのブランドでプラチナ・ホワイトゴールド・ピンクゴールド・イエローゴールドを選ぶことができます。

それぞれの特徴をご紹介します!

プラチナの婚約指輪

 

 

一番婚約指輪に選ばれているのがプラチナです。↑画像を見ていただくと、見た目はシルバーリングにも見えますよね。

プラチナが選ばれる理由としてはいくつかありますが、変色がなくアレルギーに対して強いという点が好まれています。シルバーリングは空気に触れると長い間使用されると酸化して変色してきます。「永遠に白く輝く」ことからプラチナが人気です。

婚約指輪や結婚指輪くらいでしかプラチナの指輪をつけることはないので、素材に迷っているならプラチナがおすすめです!

 

ホワイトゴールドの婚約指輪

 

 

一見プラチナと違いがないように見えますが、ゴールドのリングです。ホワイトゴールドはプラチナと同じような見た目をしながらプラチナよりもお値打ちな場合が多いです。

しかし、ほとんどのホワイトゴールドは表面にコーティングを施して白い光沢を出しています。そのため指輪をぶつけてコーティングがはがれるとホワイトゴールドの地の色(金色)が見えてきます。買った当初とは違う色になってしまう場合があるので注意が必要です。

メリットは価格、デメリットはコーティングが剥がれると金色が見えます。

素材はプラチナかホワイトゴールドが良いからとりあえず相談してみる→来店予約はこちら

ピンクゴールドの婚約指輪

 

 

ピンクゴールドは、肌になじみやすい色でさりげなくつけられる色が特徴。ファッションジュエリー感覚でカジュアルな雰囲気があります。より普段使いを想定している場合には、気を張らずにお使いいただける素材です。

価格帯は、プラチナよりも金額を抑えて用意できます。

 

イエローゴールドの婚約指輪

 

 

イエローゴールドの婚約指輪は、選べる素材のなかでも一番目を引く色をしているので、華やかな場ではより活躍します。好みが分かれる素材、色味です。好きな人は好きな素材です。ピンクゴールドと同じ価格帯で用意できるため、金額を抑えて購入ができるブランドが多いです。

 

プロポーズの婚約指輪の金属(素材) まとめ

ほとんどのブランドが紹介した4種類の素材から婚約指輪を選ぶことができます。

ゴールド系の金属は、見た目が華やかなため好き嫌いがはっきりする金属です。日頃彼女からピンクゴールドやイエローゴールドを愛してやまない言動を聞いていない限り、プラチナを選んで間違いはありません!

女性の方でも「婚約指輪は特別感のあるプラチナがいい!」と言われる方がほとんどです。プラチナの婚約指輪は、着る服も選ばないので普段何気なくお使いいただくには最適な素材です。せっかくプレゼントするならデートのたびに婚約指輪を身につけて欲しいですよね。

そんなプロポーズ男子には、プラチナの婚約指輪が最も最適です。ぜひ、店頭で見比べてみてください

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