婚約指輪の主役はダイヤモンド。中でも人気な0.3カラットのダイヤモンドが選ばれる理由や、実際に手元につけた様子をご紹介いたします。
婚約指輪の理想は0.3カラットのダイヤモンド
0.3カラットのダイヤモンドは、婚約指輪の理想的な大きさです。
ゼクシィ結婚トレンド調査2024によれば、購入した婚約指輪のダイヤモンドのカラット数が0.2~0.3カラットの人は34.6%、0.3~0.4カラットの人は24.8％と、全体の半数以上の人が0.3カラット付近のダイヤモンドを婚約指輪に選んでいるそうです。
小さすぎず大きすぎない0.3カラットのダイヤモンドは女性の手とも相性が良く、程よいゴージャス感と上品さを兼ね備えています。
近頃注目されている婚約指輪と結婚指輪の重ねづけを楽しむにもぴったりのボリューム感です。
0.3カラット以上は憧れの大きさ
0.3カラット以上の大きさのダイヤモンドは女性にとって「憧れの大きさ」とも言われています。
0.15~0.2カラットで作成できる婚約指輪も多くある中で、0.3カラットのダイヤモンドはグッと大きく見え、特別感が増します。
ひと目見ただけで存在感を放つ婚約指輪は、やはり女性の憧れ。婚約指輪は一生に一度の贈り物ですから、愛する人の憧れを叶えてあげたいと考える男性は多いようです。
0.3カラットの婚約指輪の見た目はどのくらい？
実際の0.3カラットのダイヤモンドの大きさを見てみましょう。
ロイヤル・アッシャー ERA680
実際に手元につけた様子はこちら。婚約指輪らしい上質感があります。
以下は動画で確認できます。
手を動かした際に光るダイヤモンドが印象的ですね。
カラットの違いは誰でもわかる？
ダイヤの大きさの基準である「カラット」。実は厳密には重さを表す単位です。1カラットが0.2グラムと決まっており、日常で触れる物の重さと比べると、非常にわずかな差のように思えます。
カラットの違いは見分けられる？
わずかな重みの差ではありますが、ダイヤの世界の中では0.1カラットでも非常に大きな差です。肉眼で見比べるとはっきりと大きさの違いを認知できます。一般には0.02カラットの差があると大きさの違いがわかると言われています。
ひとくくりに「0.3カラット」と言っても、0.3カラットぴったりなのか、それとも0.4カラットに近いのかによって見た目のボリューム感はもちろん変わります。
より特別感・存在感を求めるのであれば、同じ0.3カラット台でも、大きめのダイヤモンドを選びたいですね。
ダイヤの映えるおすすめデザイン
0.3カラットのダイヤモンドを乗せるのにピッタリな婚約指輪のデザイン&ブランドを紹介します。
モニッケンダム 21EN44
永遠の憧れ、一粒ダイヤモンドの婚約指輪。0.3カラットのダイヤモンドの大きさが引き立つのは、無駄な装飾がないシンプルなデザインです。
モニッケンダムはイギリスロンドンに拠点を構えるダイヤモンドカッターズブランド。個性ある原石それぞれの魅力を引き出す最高のカッティングでダイヤモンドに白く芳醇な輝きを与えます。
高級感あふれる革張りの赤いケースで納品。
ロイヤル・アッシャー 680
ウェーブラインが柔く、優しい印象になる婚約指輪。
オランダで170年の歴史を誇るロイヤル・アッシャーは、白く明るく輝く上品なダイヤモンドが魅力のブランド。英国王室ともゆかりが深く、王室所有の王冠や王笏（杖）に留まるダイヤモンドのカットも任されてきました。
ダイヤモンドの白が映える、ロイヤルブルーのケースで納品。
NIWAKA 白鈴
3石のダイヤモンドを留めたストレートの婚約指輪。すずらんの花をモチーフに、横顔は丸みのある爪でダイヤモンドを抱えています。
NIWAKAは京都で生まれた日本のトップジュエラー。芸術作品のようにこだわり抜いた美しく洗練されたデザインが特徴です。
モダンなパープルのボックスにて納品。要望があれば桐箱と陶器のケースの用意も可能。細部に至るまでこだわりを巡らせたNIWAKAならではのケースです。
ラザールダイヤモンド リリーズ
ダイヤモンドの姿形を見せる、大胆な横顔が美しい婚約指輪。サイドのテリやツヤがしっかり見えるため、雫のように立体的に輝く様子が、0.3カラットのダイヤにぴったりです。
シックなブラックのケースで納品。鮮やかな虹色の輝きが映えます。
0.3カラットの婚約指輪を選ぶなら一真堂
多くのブランドを一度に比べてみることのできる一真堂なら、希望に合った0.3カラットの婚約指輪がきっと見つかります。
新潟の婚約・結婚指輪専門店
ブライダルジュエリーショップ
一真堂 桜木インター店
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