無難な結婚指輪と言えば？
『結婚指輪』は一生に一度のお買い物。初めての購入という方がほとんどのため、一体どんなデザインを選べばよいかわからない方も多いでしょう。
そこで今回は、「このデザインを選んでおけば間違いない！」という『無難』な結婚指輪のデザインをご紹介。どんなお仕事をされている方でも、このデザインを選んでおけば一安心と言えるデザインをまとめます。
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無難な結婚指輪のデザインとは？
無難な結婚指輪のデザインは、一言でいえば『派手過ぎず個性的過ぎない、シンプルなもの』です。
すなわち、以下のように捉えることができます。
・素材がプラチナで、加工や装飾が加えられていないシンプルなもの
・ダイヤモンドがキラキラしすぎず、派手すぎないもの
・リングのフォルムやラインが個性的過ぎないもの
以上の3つを満たしていたら、無難な結婚指輪と言えるでしょう。
では、それぞれに注目して無難な結婚指輪についてご説明します。※商品画像をクリックすると、商品詳細ページにリンクします
無難な結婚指輪のポイント ①プラチナ素材
日本では結婚指輪の場合、まだまだプラチナを選ぶ方が圧倒的に多いです。また、ゴールドなどのはっきりとした色合いの素材は、カジュアルな印象が強くなります。
似たデザインでも、素材が違うだけでかなり印象が異なる
無難な結婚指輪をお考えの方は、プラチナを選ぶのがベストです。
▷知らなきゃ損！プラチナの結婚指輪を選ぶ前に知っておくべき知識
無難な結婚指輪のポイント ②ダイヤモンド
男性の結婚指輪はダイヤモンド無し、女性の結婚指輪はダイヤモンド有りという組み合わせが、現在最もオーソドックスで無難な結婚指輪の組み合わせです。
もしくは、男女ともにダイヤモンド無しの結婚指輪を選ぶのも無難です。
派手過ぎないダイヤモンドの量はどれぐらい？
小さなダイヤモンド(メレダイヤモンド)が1～7石程度留められているものは、きらきらし過ぎず無難な結婚指輪と言えるでしょう。
正面からリングを見た時に、ダイヤモンドが留められていないプラチナの割合が5割以上あれば派手過ぎない印象になります。
▷ダイヤモンドの量でこんなに印象が変わる⁉ 1石からエタニティリングまで画像で紹介
無難な結婚指輪のポイント ③フォルムやライン
結婚指輪のフォルムやラインは、大きく分けてストレート、ウェーブ、Ⅴ字の3つがあります。
この3つの中でも、特に無難なフォルム・ラインはやはり『➧ストレート』
最も指輪らしい形状のため、間違いなく安心して選べるデザインです。
次いで無難なのが、『➧ウェーブ』のデザイン。
S字にカーブを描いている形ですが、急カーブ過ぎず程よく緩やかなものを選べば、無難なデザインの結婚指輪に。
最期が『➧V字』のデザイン。
こちらもVの角度が鋭すぎないものを選べば無難なデザインになります。もしくは、『U字』の角度のない柔らかなデザインも無難と言えるでしょう。
▷ストレートの結婚指輪選びのポイント
▷Ⅴ字の結婚指輪選びのポイント
▷ウェーブの結婚指輪選びのポイント
無難な結婚指輪の選び方
以上、無難な結婚指輪についてご紹介しました。これらに沿って選べば、無難で安心な結婚指輪を選ぶことができます。
ぜひ、こちらを参考にしながら素敵な結婚指輪を選んでくださいね。
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